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2007.09.13 ⑤後記~


長いお産だったため、担当の助産師さんが何人も代わりました。
なので後の入院中に再び会うと、
「はるさん、あの後長くて大変だったのね!」
といろんな人に言われました。
担当じゃない看護師さんからも
「最後までいた人ね。」と言われちゃうし~(^^;


今回の出産は、、、、
産道の準備がされていないのに破水してしまい、
赤ちゃんが下りてきたり、
子宮口が開くのにとっても時間が掛かってしまいました。
(今回のことで早い段階での卵膜の刺激は
危険なのでは?と思いました。せめて予定日まで待つか、
多少でも子宮口が開いてたり赤ちゃんが下りていたりとかしてから
の方が良いと思うのだけど・・・・。)


さらに赤ちゃんの口にへその緒が絡まっていたのが原因で
最後の最後で下りてこれなかったのです。
結構最後の方まで逆子だったから、
それも関係してるのかなぁ・・・?


分娩室でのできごとは辛かった痛かった
とは感じませんでした。
まあ多少あったけど・・・全然耐えられたな。
ちゃんと産む方向に向かっているのが分かったし、
沢山の人の助けもあったから。

この出産で何が一番辛かったって、、、、
“お産が進んでない”という時の失望感が一番辛かった。
無駄に陣痛に耐えてるような気がしてね。
前向きでいられれば陣痛も耐えられるものです。
肉体的にはやはりいきみ続けた時が限界に近かった。。。

そんな時でもNSTでみて、
赤ちゃんが元気なことだけが救いでした。

しかし出産時はひやひやしたものの、
無事健康に産まれてきてくれてほんと良かった!
私も辛かったけど赤ちゃんも辛かったんだろうなぁ~と思います。

出産後に長くなってしまった頭や後頭部のアザを見て、
頑張ったね~痛かったね~って切なくなりました。
今はすっかり治ったので良かったです。

結局長い出産になってしまったけど、
とにかく今は無事産まれてきた
それだけでも安産だったのかなぁなんて思います。


でももし次があるとしたら・・・・無痛分娩できるとこ探そう!
って思ってしまいました。
前にちょろっとそんな話した時は、
「それって赤ちゃんに負担じゃないの?」と
なんとなく否定的だった旦那さんも「そうしなさい!」と(^^;
母も旦那さんも私の苦しむ姿をもう見たくないっぽいです。

途中苦しむ私をみてちょっと取り乱し、
助産師さんに「最初は昼過ぎって言ってたのに、
一体いつ分娩室に連れてってくれるんですか!?」と詰め寄ってました。
後から考えて「大人げなかった・・・」なんて言ってましたが、
私も彼も必死だったのです。

旦那さんは初め立ち合い出産を
「血苦手~グロいのもちょっとなぁ」なんてふざけて言ってたけど、
全然そんな風に感じなくて「ほんと感動した!」と言ってました。
「立ち合いしないというやつがいたら俺がいて説得してやる!」
とまで言ってたよ(笑)。

今回はかなり旦那さんの存在が大きかったです。
精神的にも実質的にも!
いてくれて良かった~というよりいなかったら無理だったかも。
「俺は何もしてないよ。」なんて言ってたけどね。

赤ちゃんが産まれて3人、本当の家族になった気がしました。

「私達のところに産まれてきてくれてありがとう!」

なんてクサイ言葉だわ、、、と思ったけど、
ほんとうにそう感じたのですヨ。
この時の感動って、ほんともう何にも変えがたいものだと思いました。


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PM6時半~
分娩室へ。まずは助産師さんのリードでいきんでみる。
そのうち先生登場。
「すぐに産まれるからね」と励まされる。

「出口が硬いので会陰切開しますよ。」
普通皮膚が伸びきって麻痺したところ切るはずでは・・・?
麻酔の注射を打ったかと思ったらスッパリ。
「いっ痛い!!」
「あれ麻酔効いてなかった?」
効いてませんでした・・・普通に痛かったです(涙)。

しかし、この先生厳しい!
「声は出さない!必要ない。」
「顔に力入れない!!」
「腰浮かせないで!」と沢山ダメ出しされる。

もうほんとうにそこだけにしか力入れちゃダメらしく、
他の部分に力が入っていると注意される。
もうわたしゃ随分前からいきみ続けて、
細かいこと言われてもできません・・・。


※ここから後は自分じゃよく分からなかったんだけど、
通常掛けられてる足の布がけっこう大変な状況だったので、
お腹の位置に落ちてて掛けられていなかったため、
旦那さん側からも丸見え(爆)。
というわけで全部見ていた旦那さんから後で詳しい状況を聞きました。


とにかくここまで来てもなかなか出てこないので、
急遽吸引分娩に。。。
しかし!機械が一台目二台目と壊れてて不安になる。
その合間にも陣痛が・・・早く!もう無駄にいきませないで~っ!

やっと三台目にて吸引開始。
陣痛に合わせて引っ張るも一回目失敗。
先生の顔や胸辺りにビシャーーーッと血が飛び散った。
この光景は忘れることができない・・・。

次の陣痛に合わせて再度吸引。
そしたらなんと赤ちゃんの首にへその緒がからまってる!!
これが最後の最後で下りてこれなかった原因かも・・・。
二箇所を鉗子で止めてへその緒を切る。

「次で絶対出すからね!」とお腹をぐいぐい押されながら、
いち・にの・さん!すっぽーん。。。。

「ああ~産まれたよーーーーーー(涙、涙、涙)!!!!!!」


・・・しかし通常聞こえるはずの泣き声が聞こえてこない!
「赤ちゃんは?赤ちゃんは!??」
うろたえて旦那さんに聞いてみるも、
「大丈夫大丈夫だよ。」とは言ってくれたけど・・・・。
すぐに遠くに連れられて行ってしまい、
出産した喜びもつかの間心配で心配でしかたなかった。

すると少し経って「おぎゃ~!!!」と元気な声が聞こえてきた。
とは言ってもすぐに泣き止んで
真っ白な体とうつろな目でこちらを見てる。(ように見えた。)
先生は「ちゃんと泣いたから大丈夫だよ。」
とさっきとうって変わって優しくなっていた。

残りの胎盤を出したり、切開したところを縫ったりしてもらったけど、
あまり意識にない。とにかく赤ちゃんが気になる。
この胸で抱っこしたい!!

飲み込んでしまった羊水の排出や、気付けの注射を打ってもらったり
いろんな処置をしてもらって、
やっと近くに連れてきてもらった。


「私達の赤ちゃんだぁ。可愛い!可愛いね!!」


そのまま分娩台に2時間休ませてもらう。
その間旦那さんと写真を撮ったり、、、産んだ興奮覚めやらない。
ここに来るまで長かったし、
分娩室でも想像以上に時間掛かるんだろうなぁ・・・
なんて思ってたけど意外に早く出産できてホッとしました。


夜も遅くなってきたので、お疲れ様ってことで旦那さんは家に。
私は病室に行くため分娩台を降りる。
取り上げてくれた助産師さんに付き添われ、トイレに行く。

ふら~と立ちくらみがしたと思ったら目の前が
真っ暗になり倒れてしまう。
一瞬ここはどこだっけ?と意識を失う・・・・。

車椅子で病室に運ばれる。
やっとご飯が食べられると思うも咀嚼する力さえ残っていない。
とにかくもう私には眠ることしかできなかった。。。。



PM1時半~
子宮口9cm。
なかなか赤ちゃんが下りてこないので、
「全開じゃないけどいきんで良いよ」と言われ、そのままベットにていきみ開始。
横向きになって旦那さんに片手でお尻辺りを押してもらいながら、
もう片手は私が握ってひっぱる。逃すより楽かも!

PM3時半~
全開しましたよ~と言われたものの、
赤ちゃんがまだ下がってきてないのか、分娩室には連れて言ってもらえない。
隣りの隣りのベットに寝ていた妊婦さんも分娩室に行ってしまった・・・。

分娩室から聞こえてくる赤ちゃんの産声、
廊下ではお産を終えた妊婦さんに「おめでとう~。よくやったね」
とご両親であろう声をかける様子が聞こえてくる。

後からくる妊婦さんに次々に追い抜かれてしまう私。
私も赤ちゃんの産声が聞きたい!!
ボロボロと涙が出てきて止めることができない。
「永遠に産めないんじゃないか・・・。」と弱音を吐いてしまう。

助産師さんは優しく
「人と比べちゃダメだよ~。はるさんのお産ははるさんのなんだから。
それにみんな経産婦さんで、初産だから時間掛かるものなんだよ。」
と諭される。
それにしたって長すぎる。。。

PM4時~
陣痛剤マックスにて間隔がほとんどなくなり、いきみっぱなしに。
その様子もみて母が慌ててナースセンターに行き、
少し促進剤を抑えてもらう。

PM4時半~
3時間いきみ続けて意識が朦朧としてきた。
体力の限界が近いけど、
陣痛がくると120%の力でいきまずにはいられない。
でももう疲れた・・・いきみたいくないよ!
お尻の指圧と手を引っ張られ続ける旦那さんも相当大変だったと思う。

合間に話し掛けられるも
まったく返事をすることができなくなってしまった。
考えてみたら丸二日寝てないのに加えて、今日一日はお茶しか飲んでない。
病院で出された朝も昼食も旦那さんが完食(笑)。
スイカさえ口に入れてみたものの飲み込むことができなかったのだ・・・。

それを聞いた助産師さんから
「とにかく吐いても良いから何か食べて!
母体の体力が落ちると良い陣痛がつかないから。」と言われ
旦那さんから牛乳、母からはゼリーを。。。。

普段ならものの10秒くらいで食べてしまいそうな小さなゼリーを
10分くらい掛かって少しずつ口に運んでもらう。
すると少しはパワーは涌いてきた。あともう少し!?

PM5時半~
骨盤を整えるマッサージをされ、
横向いての指示などにもまともに動くことができない。
「逆にガチガチで下りてこられないんじゃないか。いきまないで逃しても~」
と言われるも今更無理!

PM6時~
やっとのことで陣痛室から分娩室へ移動しますとの指示が下る。
しかし今まで昼過ぎには~とか、夕方には~、
しまいにゃ明るいうちには産まれるわよ~、
とウソ(?)を言われ続けたのでイマイチ信用できない。
もう自分が出産できるイメージさえなくなってしまっていた。
でも本当に産むことができるんだーーー(涙)。

とりあえず、分娩室に行く前におトイレ行っといてと言われるも、
決死の覚悟が必要~。
陣痛きたらお尻の指圧なしでは耐えられないよ~!!

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AM3時半~
ベットに寝てるのが辛くなってきて
陣痛イスに乗ってユラユラ揺れてみる。
お尻の圧迫がある方が楽みたい。
痛いところが次第に増えて、下腹、付け根から太もも、腰
のマッサージをしないと辛くなってきた。

深夜ってこともあって看護師さんの回診も少ない。
やっと来てくれて、内診してもらうも変わらず
子宮口3cmという結果に泣きそうになる。

遅々として進まないお産・・・相変わらず規則的な5分間隔のものの、
痛みだけはどんどん増してくる。
暗い陣痛室に一人、ユラユラ揺れながら陣痛に耐えていたら、
涙が出てきた。。。
いつまで続くんだよ・・・。

「あと何回陣痛に耐えたら旦那さんが来てくれる!」
ってことだけを望みに5時まで頑張ることに。

AM5時~
・・・・・旦那さんが来ない(涙)!!堪らずメールする。
「苦しいよ」
「待っててすぐ行く!」

苦しいものの、旦那さんがいるだけで精神的には随分楽になる。
さらに腰のマッサージもしてもらう。


AM9時~
先生の回診。子宮口は未だ5cmにて
陣痛促進剤の投薬が決定する。
一日経ってまだ半分なんて・・・・(涙)。

疲れ果てた私にさらに強い陣痛なんて耐えられるのか・・・・
びびる私に「大丈夫だよ!」と勇気付けてくれる旦那さん。

GBSに加えて促進剤の点滴、
さらにお腹にNSTのベルトも付けられて、完全囚われの身・・・。
マッサージもしにくくて大変。

AM10時~
さっそく痛みが増してきて、うなり声を抑えることができない。
「赤ちゃんに酸素を送らなきゃ!」と旦那さんは
「ふーふーふーっ」と吐くのを意識した深呼吸をリードしてくれる。

ここら辺から旦那さんを拘束状態
トイレ行くのにも「早く帰ってきてね!」と涙目で訴える。
「銀行に用事が、、、ちょっとだけ出てきても、、、」と言われるも
「嫌だ、行かないで!」と涙で訴える。
再び母も来たけど、力が弱いので心もとない。

AM11時半~
子宮口は一気に8cmに。どんどん迫ってくる陣痛で苦しいけど、
ちゃんとお産が進んでる実感があって頑張れる!

この頃からもうお尻の圧迫がないとほんと耐えらず、
間に合わなかった時には人間とは思われない声が出てしまう。
保冷剤は握り潰してしまいそうだし、
枕もパンチで切れるかと思った(笑)。

寝ているより起きてる姿勢の方が楽なのを発見。
さらにテニスボール大活躍、腰やお尻などに3~4つも使用!

PM1時~
隣りにいた妊婦さんは今日の朝に来て、
同じ時間に促進剤を投薬したのだけど、
昼過ぎに破水してすぐに分娩室に行ってしまった。
一方私は最後の最後でまた進まなくなってしまい、
切ないやら空しいやらで落ち込んでしまう・・・・。

一日無駄に陣痛に耐えていた。
もっと早く促進剤を使ってもらえば良かったんだ、、、
なんて今さら考えてもしょうがないことばかり考えていた。


毎日の育児ですでに出産の記憶が遠くなってきました。
出産前は3時間ごとの授乳って聞いてひえ~って思ってたけど、
3時間ごとならまだ良いほうで、実際今は1~2時間ごとです。
やはり深夜はツライです
深夜はミルクを足して長く寝てもらう作戦も考えてたけど、
思ったようにいかなくてあまり飲んでもらえなったなぁ・・・
まあ、今だけ!と思って頑張ります。


さて、忘れないうちに出産の時のことを、
記録として残しておくことにします。
いろいろ経過が長かっただけけに、
詳しく書いたらとっても長くなってしまった~
ってことで何回かに分けて書きました


       ***************



22日39W2D健診~
内診の結果、まだまだ赤ちゃんが下りてきていないし、
子宮口も硬い。ってことで刺激を加えられる。
よっぽどのことがない限り予定日は超過が確実だろう
と言われる。

25日PM10時~

あれ、、、と思ってトイレに行く。
褐色のおりもの・・・・これはもしやおしるし!?
今まで見たことないくらい大量で、
しかもプルプルしてるーーー。

PM11時~
再びトイレへ。。。
おりものの中に一筋の血が・・・・これはおしるし確実だな。

26日AM12時~
座ってた座布団が濡れてる!
おりものの他にサラサラとした液体が出てるような・・・・破水!?
でも破水ってザパーンって出るイメージだし、
先生にもまだまだと言われていたのでいまいち確定できない。

「でもあきらかにおかしくない?」という旦那さんの一言で
明日の朝まで出てたら、とにかく病院で診てもらおうと決める。
慌てて荷物準備を終らせる。

深夜~
やはり気になって寝れない。
頻繁にトイレに言って確認する。
やっぱり常に何かが出てる・・・・。

AM7時~
結局朝まで寝れず、旦那さんの起床を待って、
病院に行くことに決める。
朝食を食べてから電話すると「9時に来て下さい。」とのこと。
荷物をまとめ、車に乗り込む。


AM9時~
調べてもらったらやはり破水ということで、入院に。
NSTしたら規則的な張りは来てるけど、実感はなし。
とりあえず破水しているので
抗生物質を飲みつつ安静にしててと、陣痛待ちに。。。。

AM12時~
お昼ごはん、おいしく完食。
写真撮ったりおしゃべりしたりしつつ、
なんとな~く下痢の初めのような痛みを感じ始める。
旦那さんもいったん家に帰ったり、
いろんな用事を済ませたりで病院を出たり入ったり。

PM2時~
子宮口は2cm。
徐々にお腹の痛みに加え股関節の痛みを感じる。
規則的な5分間隔になってきた。
母に何時に来れるかメールする。

PM5時~
GBSの点滴を付けられる。
チョロチョロとした破水が続いているので定期的にトイレに行かなきゃいけないのだけど、
これがあると動きにくくてすっごい面倒・・・。

夕飯の時間。
陣痛があると股関節の付け根の指圧とお腹を擦るため食べられないが、
すきをみて全部食べることができた。

PM6時~
先生の内診にて、下がってはきたけどまだまだ硬いので、
出産はまだ先になりそうとのこと。

一方、陣痛室で隣りの隣りのベットにきた妊婦さんは、
2~3時間で分娩室に行き、
30分くらいで赤ちゃんの産声が聞こえてきた・・・早い!

PM8時~
母が病室へ。結構痛くなってきた。


27日AM0時半~
母は夜に帰り、旦那さんは残ったものの、
前日もあまり寝れなかったことから、イスに座りながらも眠り始める。
しまいにゃ私のベットで添い寝を始めてとっても邪魔・・・!
これでは肝心の立会い出産までもたないと考え、
一旦家に帰ってもらい、また早朝に来てくれるようお願いする。
子宮口は3cm。。。


あとから考えて、それなりに痛かったけどここまではまだ
人に配慮する余裕もあったんだなぁ~なんて思った。

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